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Satelliteを利用した調査

Satelliteを利用した一般的な調査の流れを説明させていただきます。

基本的には紙CRFでの調査の場合とまったく同様です。


電子的にデータを収集するEDCは、データの品質向上や収集のスピード化等、よい事ずくめのようですが、タダのシステムに過ぎませんので実施計画がなければ何もできません。むしろ、各入力項目にさまざまな条件制御を行う分だけ、事前に、よりきちんとした実施計画が必要となります。
Satelliteにおいても同様で、事前にきちんと計画された実施計画が必要となります。システムは実施計画という土台の上に建てられる家のようなものです。もし設計図が完成しないまま、建築を進め、建築途中で大幅な間取り変更をした場合、完成した家は欠陥住宅になりかねません。
最悪の場合は完成すらせず、全て最初から建て直しとなるかもしれません。
調査でも同じであり、実施計画があやふやなまま、途中で方針が変わったり、調査内容が大きく変わったとすれば、せっかく収集したデータも何の成果も生まず、全く無駄なものになってしまうかもしれません。最初に実施計画を固めることが、有用な調査をする上で重要となります。


しかしながら往々にして、調査開始時期間際になってやっと調査自体が承認されること等、間近に迫った開始時期がどうしても動かせない事態もあり得ることでしょう。
Satelliteは、他のEDCに比べて短い期間でシステム制作をすることが可能です。


実施計画が定まった上で開始した調査であっても、途中での項目追加等はありうることでしょう。
Satelliteでは、運用開始後の項目追加や仕様変更に対応しています。
しかしながらシステムの設計段階で実施計画が固まっているうえでの仕様変更と、決まっていない中で調査が開始した場合の仕様変更では、システムに与える影響が大きくなります。
これは、EDCだけの問題ではなく、紙CRFでも同じであり、よく練られた実施計画に基づく調査は、非常に安定したデータ収集を行うことができます。

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